BOOK COVER CHALLENGE

SNSでこのゴールデンウィークに回ってきたブックカバーチャレンジ。
私のところにもバトンが渡されました。
【ルール】
7日間連続で、本についての説明はナシで表紙画像だけアップする。
その都度ひとりのFacebookの友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする。
最初はルール通りにやろうと思ったのですが、
皆にすでにバトン渡されている感があったのでバトンは指名せず、続けていただける方にとお願いしました。

さて、私のブックカバーチャレンジ。しばしお付き合いくださいね。

さて、私のご紹介する本というか、
図録ですが、、
20世紀を代表する陶芸家
ルーシー・リー回顧展のものです。
彼女のピンクの釉薬の器が好きで時々開いては
回顧展の感動を思い出す一冊。
シンプルで美しいカタチの器が
表紙になってるのがとても素敵で
飾っても絵になる。。
先日のマイガーデンのブログにも
飾ったところを載せましたよ。

二日目の本は、井上千保子先生著
「3ベース・カラー認知で解くインテリアカラーコーデネート『ザ・ドア論』」
インテリアコーディネーターを資格を取って
経験ナシで飛び込んだこの業界、
それから数年後、
そんなに甘いものでないと身に染みて悩んだとき本屋さんでこの本に出会いました。
読んで光が見えた気になったあの時。
実際にはその後実践講座で
直接名古屋で先生から学んだのですが、
とっても思い出深い一冊で、
先生とのお付き合いは今でも続いてます。
この本は残念ながら既に絶版でその後
「新ドア論」を出されてます。

三日目、きっと女性なら誰でも憧れる
オードリーヘップバーン。
私もです。特にファッションは時代を超えて今、
映画や写真を見ても素敵でため息がもれます。  
最初のは3年前の写真展の図録かな。
次は大橋歩さんが描いたイラスト集。

バブル期にファッションイラストで
一斉を風靡した人なので同世代の方は知ってますよね。

映画の中のオードリーのファッションをイラストで紹介してます。
(中を久しぶりに読んだらおしゃれレッスンだった!
そういえばこのイラスト集をみて、
いかに映画のオードリーが不変のおしゃれをしているのかを学んだな。)
表紙は「麗しのサブリナ」のイラスト。
今回ほかの本から同じ写真も見つけましたよ。(有名な姿なので当然ですね。)
こんな風に探してみても楽しい時間でした。
その他オードリーの関連本持ってました。

オードリーの本は以前輸入住宅のICをしているとき、見学会などのインテリアとして使ったことを思い出しました。
素敵な本はINTERIORになる、と実感した時でもありました。4日目以降は次のブログで。

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