信州花フェスタ2019パネリストやります。
インテリアコーディネーターの鈴木恵理子です。
現在第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019」北アルプスの贈り物が実施されています。
6月14日(金)にパネルディスカッション「花のある暮らしで日常生活を華やかに」が行われるのですが
私、そのパネラーとして登壇します。私は花を飾る人という立ち位置。
話があったのは、昨年。
その時長野県インテリアコーディネーター協会の会長の任期中だったこともあったし、
花を飾ることは好きでいつもやっていることをお話すればいいかなと思い
軽い気持ちで受けることに。(←つまり深く考えてなかった(;^_^A)
ずいぶん先だと思ってましたが、あっという間に来週。。。
そして、パネルディスカッションでお話するために事前資料を作るという作業も。
お話があってからなんとなく準備は進めてきたけれど、
信州の花の時期は遅いので、インテリアの中に実際の花を飾ったシーンを撮りたくても
遅々として進まず、、、。
そして締め切り近くなってから花の種類も増え始め、なんとか写真撮影も進み、
と、言いたいところですが、県の担当者の少し遅くなってもいいですよー、の言葉に甘え、
5月末の締め切りだったのが出来上がったのが昨日。。
いや遅くなってすみません。。資料送りますー、って送った後、
あ、あれ入れるの忘れた、と思い、写真追加したいんですけど、と担当者の方に連絡すると、
いやいや鈴木さん、十分です。パネリストの資料としたら十分なんです。
逆に単独のセミナーぐらいになってて、申し訳ないくらい、と言われました。
追加できない心残りはありますが、資料にほっと一安心というところです。
ところで写真撮影は自宅を主に使いました。
花は注文すれば思ったものが手に入るのですが
なかなかそこまではする時間が取れなくて、
お花屋さんや産直市場で実際に見て、
気に入ったものを手に入れては飾り、
イメージにあうインテリアを考え、手持ちのインテリア小物を揃え撮影。
普段飾っていても、写真を撮るとなるとそれなりに並べ方も考えるし、
単純にお花だけ撮れていればよいわけでもないし、なかなかに悪戦苦闘しました。
それでも、配置を考え、色を考え、花とインテリアの組み合わせを考え、
集中できて楽しい時間でした。
これを他の方の家でやったらかなり迷惑だな、
と途中から考え自宅撮影となったわけです。
フェイクだったら事前に準備もできもう少し楽だったかもしれませんが
やはり生のお花の美しさにはかなわない。
朝、花の水を変えながら、だんだん蕾がひらいてくるときのうれしさ、
ほんとうに日常を華やかな気持ちにしてくれる。
今日もお花に元気をもらっています。
資料の一部チラ見せ。